それでは、ちょいテク集その13。はっじまるよぉ~。
以下のように、何かしらの会員情報が、1万件ぐらいあったとします。
また、この会員情報は、登録された順番に並んでいるものとします。
このような場合に、2千番目に登録された人は、誰?と聞かれたら、
皆さんは、どうしますか?
エクセルファイルのダウンロード
スクロールバーをマウスでドラッグして、
2千件目のデータを探そうとしますか? これでは、日が暮れてしまいます。
それでは、いつものように、行きますよぉ~。
正しくは、こうです。
【CTRL】+【G】、これで、ジャンプ画面の表示。
【参照先にA2000を入力】、次にOKボタンです。
※項目行があるので、正確には、入力値は2001ですが、およその位置でOKです。A:列名、2000:行数。
これで、2千件目のデータに、ひとっ飛びです。
スクロールバーを触らないことで、大幅に作業時間がカット出来ました。
この空いた時間で、『+α』の仕事が出来るという訳です。
本日は、これでおしまい。それじゃぁ、次回も見てねぇ~。
~ END ~
サンプルの会員データは、10000件の架空の会員情報です。このデータは、個人情報テストデータジェネレーターにより、作成したサンプルデータの一部を変更して利用しています。サンプルデータに含まれる個人名などの情報は、実在の人物とはまったく関係ありません。
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